鳥の肺は一方通行

新型コロナウイルスへの感染が
心配されるため、練習はお休みになりました。

各地でも、さまざまな音楽イベントが中止になっています。

私がふだん聴いているネットラジオ
開催に向けて力を注いでいた
「復興コンサート」も、中止となってしまいました。

そのほかにも
多くのコンサートや、大会が中止に…
行くはずだったものが行けなくなり
しかたがないことだとはわかっていますが
どうにも、力が抜けてしまって
がっかりな気持ちが抜けません。

車を運転していて
いつの間にか、すぐ後ろに
後続の車がいることに気づきました。
30キロくらいで走っていたようです…
なんというか、足に力が入っていなかったようです…
思っているよりダメージが大きいのか…

そんな朝、「鳥の肺は一方通行」という言葉が
ラジオから聞こえてきました。

ちょうど出かける間際だったので
その後のお話はよくわからず…
それって、どういうこと?
吸うだけってこと?
じゃあ、鳥は鳴くときに吸い込む息で鳴いてるの?
息を吸いながら歌う?…
と考えているうちに、なんだか息苦しくなってしまいました。

私のは、単なる想像のうえでの苦しさですが
肺炎でも、特に重症なものになってしまったら
息苦しさも、相当なものでしょう。

今回のコロナウイルスに罹患された皆さまに
お見舞い申し上げます。

このウイルスを抑制するために
これからの1、2週間が重要なのだ、ということ。
このまま冬が去るのと同時に
ウイルスも収束していくのを願っています。

その後、調べてみたところ
鳥の肺には「はく息」だけが通るのだそうです。
吸った息をためておく別の器官があって
効率よく酸素が吸収できるようになっているそうです。

酸素を効率よく吸収するのは、空を飛ぶため、だそうですが
これって、歌うにもよさそう♪
歌い終わりはクラっと来ている人→(*’ω’*)

次の練習はいつになるでしょうか…
春が訪れて、ウイルスも収束して、練習も開始♪の日が
早く来てほしいです。