何だっけ?の「ダム」

発声練習で「足の付け根を意識して」と教えてもらいました。
声を出すとき、高い音程になったとき、喉ではなくて「足、足」と意識して歌いました。
あごを手で押さえて、できるだけ動かさないようにして、発声しました。
低い音程のとき、頬が下がってしまうと暗い声になってしまうから、
頬を上げて目と目の間から音を出すような感じで、と言われました。

楽譜をじっと見ていると、だんだん下を向いてきて、
声も固くなってしまうのかもしれません。(見ないと歌えないけど)
自分の身体が伸縮自在の楽器だったら、言われたとおりにすぐに変形して、
思ったとおりの声が出るでしょうか??…
身体、固いもんな…最近、腰も痛いし…

今、日本語の歌をいくつか、並行して練習しています。
どの歌の歌詞にも、それぞれの世界があって、歌うのがとても楽しいです。
そして目下の悩みは、歌詞が混ざってしまうこと…
「いにしえの(苦しみの)夜に実り」※( )の中が正しい歌詞です
「はてしなく(限りなく)深まる意味で」
「人々の 思い(心)つなぐ(結ぶ)」
「この瞳は(気持ちは)なんだろう」
混ざっている、というよりも、作詞してしまっている部分もありますね…(*’ω’*)

いつも一瞬、出てこなくて「何だっけ?」となる歌詞が「ダム」。
「心のダムにせき止められ」の「ダム」です。
あれ?と思って、「せき止められ」だから、あ、ダムか、というのを、
恐らく一瞬のうちに考えて歌っている…ような気がします。

このスリルと、無事に歌えてよかった感が味わえるから、
やっぱりやめられませんね、合唱!(*’ω’*)
ダム専門家♪ Dam masterさんにいただいた
「秋のダム」写真です ↓

 

本日のおまけ ↓
土曜日は日本 対 アイルランド ワールドカップの試合が
エコパで開催!(9月28日:日本が歴史的勝利をおさめました)

じっと見ていて、こんなの作ってみたりして ↓